( ^ω^)ブーン系小説完結作品集('A`) 〜( ^ω^)ブーンの英雄列伝のようです 第一話 「英雄ブーン現る」〜

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1 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/02(金) 17:58:47.16 ID:mNY7fpeZ0
へんぴな村に、平凡な少年がいた。
( ^ω^)「僕は内藤ホライゾン。ブーンと呼ばれているお」
/ ,' 3「ブーンよ、ちょっと森で水をくんできてくれんか?」
( ^ω^)「わかったおじーちゃん」
4 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/02(金) 18:00:22.79 ID:mNY7fpeZ0
( ^ω^)「あれ?川に水が無いお」
( ,,゚Д゚)「やっと見つけたぜ」
( ^ω^)「こんにちは。えっと、誰ですか?」


↑ ̄( ,,゚Д゚)●−−0−-「くらえ!灼熱のヒカリビーム!」

( ^ω^)「うわぁかすったところの服がこげた!」
( ,,゚Д゚)「くくく、さすが勇者の息子といったところか」
( ^ω^)「く、よくわからないけど危ない人だお。逃げるお」
========( ^ω^)======つブーン
( ,,゚Д゚)「逃げられた。ち、だが貴様に逃げ道は無い」


5 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/02(金) 18:01:28.63 ID:mNY7fpeZ0
( ^ω^)「はぁはぁ、なんとか家まで逃げてきたお」
/ ,' 3「ぐうう・・・ブーン」
( ^ω^)「どうしたんだおじいちゃん!」
/ ,' 3「私はもうだめだ。よく聞け、お前は英雄クレーマンの子孫だ」
( ^ω^)「なんだって!」
/ ,' 3「魔王を倒してくれ。ぐ、死んだ・・・」
( ;ω;)「じいちゃん・・・」
( ,,゚Д゚)「ふ、遅かったな」
( ^ω^)「おまえは!?」
6 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/02(金) 18:02:36.77 ID:mNY7fpeZ0

( ,,゚Д゚)「オレは魔王の手先のギコだ。ビーム!!」
( ^ω^)「うわぁぁ!」
ξ゚听)ξーVVVVV「斧ガード!」

( ^ω^)「助かった。ありがとう」


7 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/02(金) 18:03:44.13 ID:mNY7fpeZ0

( ,,゚Д゚)「なんだ貴女は?」
ξ゚听)ξーV「悪いけどこの男を殺させるわけにはいかないわ」
( ,,゚Д゚)「貴様も英雄の一人ということか」
( ^ω^)「英雄?」
ξ゚听)ξーV「話は後よ。振り下ろし!」
ll (ヒューン)
ξ゚听)ξーV
( ,,゚Д゚)「ぐうぅやるな! だが力なら負けん」
ξ゚听)ξーV「これならどう? ネオ、解放!」
( ,,゚Д゚)「ぐあああ!眼がつぶれた。くそ、覚えていろ」
ギコは窓から逃げていった。


8 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/02(金) 18:04:49.88 ID:mNY7fpeZ0

( ^ω^)「助けてくれてありがとう。ところで君は?」
ξ゚听)ξーV「私はツン。英雄の子孫の一人よ。この武器は伝説のゼットアックスよ」
( ^ω^)「そうか。僕はこれから魔王を倒しに行くお。一緒に来ないかお?」
ξ゚听)ξ「ふん。元からそのつもりよ」
( ^ω^)「ありがとう。よし、行くお!」


9 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/02(金) 18:05:57.40 ID:mNY7fpeZ0
こうして僕達は世界を救う旅にでた。
英雄としての冒険はいまはじまったのだ。

( ∵) 「ばかめ。この魔王に利用されてるとも知らずに。ふふふ」
第一話 「英雄ブーン現る」 終わり


10 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/02(金) 18:07:03.76 ID:mNY7fpeZ0
※今週出た技
ll
ξ゚听)ξーV 振り下ろし ゼットアックスで打ち下ろす。とても重いが隙が多い

↑ ̄( ,,゚Д゚)●−−0−- 灼熱ヒカリビーム なぞのちからを使って太陽光線を放つ。2000億度に達する




【関連】
一気読み
第一話 「英雄ブーン現る」 - 第2話「邪悪な風」


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