( ^ω^)ブーン系小説完結作品集('A`) 〜( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです〜

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1 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 20:54:23.86 ID:m1NrH8a20

また、冬が来た。
毎年、冬になると、あの時の事を思い出す。

( ^ω^)「・・・」

あの日、ここで彼女と話した。
あの日、全てはここから始まった。

――今となってはもう過去の話。


3年前・・・僕がまだ高校2年生で、寒い日の午後だった。


――( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです


2 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 20:57:22.13 ID:m1NrH8a20
キーンコーンカーンコーン

( ^ω^)「さて、授業も終わったし帰るお」

('A`)「おい、ブーン一緒に帰ろうぜ」

( ^ω^)「いいよー」

ガチャリ

( ^ω^)「ん、手紙だ」

('A`)「おい、ラブレターじゃん!」

(;^ω^)「ええ!?」

『ブーンさんへ

 放課後、テニスコートの裏にきてください』

(;^ω^)「仕方ない、行くか」


4 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 20:59:31.95 ID:m1NrH8a20

( ^ω^)「誰もいない。いたずらかお?」

(*゚ー゚)「あのぉ・・・」

( ^ω^)(か、かわいい!!)

(*゚ー゚)「しぃです。ずっと好きでした付き合ってください!」

( ^ω^)「よろしく」

(*゚ー゚)「やった・・・じゃあ一緒に帰ろう♪」

こうして僕は初めての彼女ができた。


5 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:01:58.10 ID:m1NrH8a20

(*゚ー゚)「あのぉ部活は何か入ってるんですか?」

( ^ω^)「入ってない」

(*゚ー゚)「えーそうなんですかー。私はテニス部で・・・」

( ^ω^)(つまんね〜話ばっか。相槌でも打っとけばいいや)

(*゚ー゚)「それで、私の先輩がですね・・・」


( ^ω^)「ああ、おお。すげぇ。まっじーかお。おっお」




6 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:04:59.08 ID:m1NrH8a20
(*゚ー゚)「・・・」

( ^ω^)「ああ、え〜ありえないお。なるほど、いいね!」

(*゚ー゚)「先輩・・・」

( ^ω^)「お?」

(*゚ー゚)「話・・・聞いてました?」

(;^ω^)「いやあんまし・・・」

(*;ー;)「う・・・」

(*;ー;)「ごめんなさい・・・私、つまらない話しか出来なくて・・・」

( ^ω^)(だりーなーこいつ)


10 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:07:56.59 ID:m1NrH8a20
(*゚ー゚)「今日、メールしますね」

( ^ω^)「ああ、てか今日まじごめんなー。泣かせちゃって」

(*゚ー゚)「いえ、いいんです。私が勝手に舞い上がっちゃっただけですから・・・」

こうして僕としぃはそれぞれの帰路に別れた。




13 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:09:57.97 ID:m1NrH8a20

( ^ω^)「スマブラおもしれー」

ピピピピ・・・

( ^ω^)「うっせーなー誰だよ」

( ^ω^)「あー、しぃか。まあ後で送ればいいお。ファルコンつえぇww」


数時間後


(*゚ー゚)「まだ見てないのかなぁ・・・ドキドキ」


壁A`)「・・・」


14 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:11:43.09 ID:m1NrH8a20
次の日

(*゚ー゚)「あの、先輩。よかったら一緒にお昼ごh・・・」

( ^ω^)「あ、わりー昼は大富豪やる約束あるから」

その次の日

(*゚ー゚)「あ、あの今日、映画とか・・・」

( ^ω^)「あーそれnyで落としてみちゃった。オチはね〜・・・」

そのまた次の日

('A`)「ブーン、お前彼女と一緒に帰らなくていいのか?」

( ^ω^)「えー、いいお。あいつめんどくさい」

('A`)「・・・」

そして、その日はやってきた


17 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:15:12.71 ID:m1NrH8a20
( ^ω^)「おーい、しぃ!」

(*゚ー゚)「先輩!」

( ^ω^)「今日、おまえんち行くお!!」

(*゚ー゚)「え、いいんですか・・・? いつも水曜は見るテレビがあるって」

(#^ω^)「バーローww俺はお前が一番だお!」

(*゚ー゚)「先・・・輩」


20 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:17:49.22 ID:m1NrH8a20

そして僕達はしぃの家に行った。

(*゚ー゚)「えと、お茶でも飲み――キャッ」

( ^ω^)「ん〜ちゅぱちゅぱ〜」

(*゚ー゚)「センパ・・・イ」

( ^ω^)「むひひwwwセックス!」

僕はしぃとセックスをした。
お互いに初めてだった。


21 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:19:52.84 ID:m1NrH8a20

( ^ω^)「あー、中だしがこんなに気持ちいいとは」

(*゚ー゚)「センパイ・・・大好きです」

( ^ω^)(あー、早く帰ってスマブラやりてーなー)

僕は、これだけが目的だった。

前日に、雑誌で童貞は恥という記事を見たのが原因だったのだろう。

若かった、故に愚かだったのだ。




23 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:22:13.24 ID:m1NrH8a20

(おかけになった電話番号は〜)

(*゚ー゚)「センパイ・・・」

( ^ω^)「毎日うっせーから着拒にしたおwwもうどうでもいいやw」

次の日

(*゚ー゚)「あの、ブーン先輩いますか?」

「ああ、ブーンなら・・・」

( ^ω^)「いないっていっといてーー!!」

「・・・え、え?」

(*゚ー゚)「あ・・・いえ、いいんです。もう、いいです・・・」

タッタッタ・・・


26 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:25:03.99 ID:m1NrH8a20

僕はもう、彼女への興味を失っていた。
・・・最低だった。でも、あの頃の僕は気づかなかったんだ。

( ^ω^)「うひひ〜wwツンの胸むちむち〜ww」

ξ゚听)ξ「内藤・・・あんた潰すわよ?」

( ^ω^)「さーせんwww」

僕は、すでに新しい彼女・・・ツンと付き合っていた。




27 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:27:35.67 ID:m1NrH8a20
( ^ω^)「今日は二回戦までいくおwww」

ξ゚听)ξ「ちょ・・・あんたムードってもんを考えなさ・・・キャッ」

若かったのだろう。

あの頃の僕は性欲をもてあましていた。

セックスしてるほうが偉いと思っていた。

(*;ー;)「先輩・・・」

彼女が、届かないメールを何度も、何度も出しているとはしらずに。




29 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:30:23.52 ID:m1NrH8a20

J( 'ー`)し「しぃ・・・お願いだから出てきてちょうだい・・・」

('A`)「かーちゃん・・・しぃのやつ、まだ出てこないの?」

J( 'ー`)し「学校で何かあったのかしら・・・明るい子だったのに・・・」

(;'A`)「くそ・・・しぃ、出てこい! いつまで迷惑かけるつもりだ!!」


(*゚ー゚)「お兄ちゃん・・・」


その日、彼女は首を吊って死んだ。




33 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:33:14.13 ID:m1NrH8a20

「おい、やっぱ死んだのって1年の・・・」
「自殺だってよ」
「うわ、きっつー・・・」

( ^ω^)「なんの騒ぎだおー?」

( ´∀`)「1年のしぃって子が自殺したらしいモナ」

( ^ω^)「ふーん、なんか聞いたことあるような・・・ま、いっか」

ξ゚听)ξ「内藤、早くカード引きなさいよ」

(;^ω^)「ジョーカーを引いてしまったおwwwうぜぇww」

('A`)「・・・」


34 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:35:53.85 ID:m1NrH8a20

( ´∀`)「つーか、しぃって内藤の元カノじゃなかったモナ?」

( ^ω^)「そうだっけかお? うーん・・・ツン一筋だから全然覚えてなすww」

ξ///)ξ「もう、ブーンったら・・・」

ガタン

('A`)「おい、ブーン・・・お前――」




36 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:39:41.86 ID:m1NrH8a20

( ^ω^)「ま、誰だか知らないけど人騒がせな人だおwwww」


その一言が起爆剤だった。


(#'A`)「内藤!!」

鈍い音と共に、ドクオは僕を殴った。
騒がしかった教室の空気が静まり返る

( ^ω^)「ってーお・・・ドクオ、いきなり何するんだお!?」




38 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:42:17.97 ID:m1NrH8a20

(#'A`)「お前、知ってるくせに・・・あいつが死んだのはお前の――」

言い切る前に、殴る。
机の倒れる音と、女子の悲鳴が教室に響いた。

( ^ω^)「意味わかんねーこと言ってんなおwwうぜぇ」


(#'A`)「・・・てっめぇ」


41 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:44:16.51 ID:m1NrH8a20

(#'A`)「しぃはな・・・妹は、妊娠してたんだよ!!」

(;^ω^)「妹・・・って、おまwwwwww」

(#'A`)「しぃの遺書にはお前のことは何も書かれてなかったよ・・・一言もな」

( ^ω^)「いや、だからこそ僕は関係ありましぇーん」


(#'A`)「しぃはお前を庇ったんだよ・・・。畜生、お前さえ・・・お前さえいなければ」




47 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:47:13.94 ID:m1NrH8a20

ドクオの手にはナイフが握られていた。
再び、悲鳴が教室中に響き渡る。

( ´∀`)「お前、そりゃやべえって。やめとけ」

ξ゚听)ξ 「ドクオ・・・じょ、冗談やめなさいよ。ほら、危ないし・・・」

(#'A`)「お、俺は本気だ・・・ブーンを殺して俺も死ぬ」

一歩一歩、ドクオがナイフを突き出して僕の方へ近寄ってくる。


( ^ω^)「ドクオ、一ついいかお?」




52 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:49:57.99 ID:m1NrH8a20

(#'A`)「お前から聞くべきことは、もう何も無い」

( ^ω^)「誤解・・・なんだお」

一言、呟いた。

('A`)「何が・・・だよ! お前、この期に及んで・・・!!」



55 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:52:05.79 ID:m1NrH8a20

( ^ω^)「・・・これは復讐なんだお」

('A`)「・・・え?」

( ^ω^)「ドクオと僕が会ったのは高校からだお?」

ドクオの足が、止まる。

( ^ω^)「僕は・・・中学の頃に、しぃに会ってるんだお」



59 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:54:28.55 ID:m1NrH8a20

( ^ω^)「僕はそこで、壮絶なイジメにあってたんだお・・・。しぃが主犯だったお」

('A`)「は」

( ^ω^)「そのうち不登校になって、復讐することをきめたんだお」

( ^ω^)「この顔も整形だよ。あいつの好みにあわせるためにな!!」

('A`)「デタラメを・・・言ってんじゃねぇ!!」

( ^ω^)「でたらめなんかじゃぁないさ」


68 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 21:58:54.65 ID:m1NrH8a20

( ^ω^)「語尾にお、をつけるのも整形の後遺症だお。けど、しぃを殺すために耐えた」

( ^ω^)「必死にトレーニングして、今はだいぶ回復したけどな」

('A`)「てめぇ、いい加減に・・・」

( ^ω^)「ああ、苦しいときはいつも思ったさ。これもしぃを潰すためだってなぁ!」

('A`)「・・・」

突如、笑い声が後ろからあがる。

ツンの声だ。


74 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 22:01:39.61 ID:m1NrH8a20

ξ゚听)ξ「ほーんと、能天気ねドクオは」

ツンは腹を抱えながら笑う。
その目は、闇を見つめる者の目だ。

('A`)「どういう・・・ことだ?」

ξ゚听)ξ「私とブーンはね、協力者なのよ? この恋人同士、というのもしぃを殺すための偽造・・・」

ξ゚听)ξ「まさか自分から死ぬなんてお笑いね、しかも、あなたがこんな茶番をするなんて、
      おかしくてたまらないわ!!」



83 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 22:06:28.06 ID:m1NrH8a20

('A`)「はは・・・はっはは」

ドクオの手から、ナイフが落ちる
からん、と。

( ^ω^)「ドクオ、わかったかお?」

ξ゚听)ξ「終わりね」

( ^ω^)「いや、まだ終わってないお・・・姉さん」

ブーンは地面からナイフを拾い上げる


95 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 22:09:31.52 ID:m1NrH8a20

( ^ω^)「ドクオ、君もまた、許すわけにはいかないお」

('A`)「・・・え?」

( ^ω^)「僕に、こんなものを突きつけて・・・ショックだお」

( ^ω^)「君だけは、友達だと思ってたのに裏切られたお」

(#^ω^)「裏切られたお!!」

ナイフを振り上げる。

ドクオの頭を目掛けて、一気に振り下ろし―――


102 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 22:13:13.17 ID:m1NrH8a20

( ´∀`)「やめときな」

( ^ω^)「モ・・・ナー」

ドクオの数センチ前で、ナイフはモナーの革靴でとめられた。

( ´∀`)「もう、いいだろ・・・これ以上の復讐の連鎖はナンセンスだ」

('A`)「う・・・ぁ・・・」

ドクオは小さくなって、震えながらないている。

( ^ω^)「・・・」

( ´∀`)「それにさ・・・




「自分の友達に、罪を背負って欲しくないんだ」



モナーの言葉が、僕の手の中にあるナイフを落とさせた


107 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 22:15:30.49 ID:m1NrH8a20

( ;ω;)「うわぁぁっぁぁああん!!!」

('A`)「・・・うぅ」

ξ;凵G)ξ「・・・うぅぅ」

三人は泣いた。
そして、終結の合図のように、遠くからパトカーのサイレンが鳴った。

( ´∀`)「俺達は・・・友達だ」

( ;ω;)('A`)ξ;凵G)ξ「うん・・・!!」



119 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 22:17:34.03 ID:m1NrH8a20

その後は大変だった。

校長先生のコネで、なんとか警察沙汰にはならなかった。

ただ、僕達4人は1週間の停学となった。


―――――


( ^ω^)「あれから、3年がたったんだお・・・」

僕は今、墓の前にいる。

かつて憎んだ、彼女の墓地の前に


130 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 22:19:27.60 ID:m1NrH8a20


( ´∀`)「おっす」

( ^ω^)「おお、モナーかお。おいすーww」

( ´∀`)「今日、言うんだろ?」

( ^ω^)「うん・・・」

モナーは、何も言わない。
けど、その沈黙は気まずくないのは不思議だった。



138 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 22:21:57.21 ID:m1NrH8a20

ξ゚听)ξ「や、元気してた?」

( ^ω^)「姉さん」

( ´∀`)「おっす」

三人がそろい、墓に花をそえる。

そして、最後の一人が姿をあらわした。

('A`)「おう。久しぶりだな」

ドクオはあれから配管工として働いている。
僕達3人はそれぞれ国公立の大学生だ。

( ^ω^)「今日は、3年間の・・・けじめをつけるお」


147 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 22:24:28.80 ID:m1NrH8a20

('A`)「ああ」

ξ゚听)ξ「それじゃ、みんな並んで並んでー」

( ^ω^)「おっおww」

( ´∀`)「まてまて、慌てるなよ」

姉さんがカメラをセットし、慌てて墓の前に並ぶ。

そして、カメラのシャッターがおろされた。


カシャッ!





156 名前:( ^ω^)ブーンがけじめをつけるようです[] 投稿日:2007/01/29(月) 22:28:01.75 ID:m1NrH8a20

 −−−−−−−−---------------------------------

l  ( ^ω^)('A`) ξ゚听)ξ ( ´∀`)(*゚ー゚)
l
l                   1月29日 墓地にて
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



「あれーなんか顔っぽいの映ってない?」
「心霊写真かおーwww見せてくれおwww」
「もしかしたら、しぃかモナ」
「まさか・・・な」




fin


173 名前:1 ◆wSaCDPDEl2 [] 投稿日:2007/01/29(月) 22:31:21.40 ID:m1NrH8a20
※あとがき


サンフランシスコ大学で勉強してきました。
久々に納得のいくものができてよかったです。

>>1
作者さん本当にお疲れ様でした!!






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