一気読み
第一話
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第二話
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第三話
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第四話
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番外編
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第五話
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第六話
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最終話
5 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:17:56.71 ID:ksRy700D0
('A`) 「好きです。付き合ってください」
透き通る風が流れる屋上、俺は素直クールに告白した。
まるで欧米人主のような肌の色、澄んだ黒の髪、小粒の瞳。
彼女はこの学校の一番の美女であり、アイドルだった。
川 ゚ -゚)「……」
彼女は黙ったまま俺を見つめ続ける。
そう、俺は振られるのだ。
元々学校では根暗として名が挙がる俺、彼女への告白が成功するはずが無い。
だが、それでいいのだ。
俺は素直クールに振られ、その後屋上から飛び降りて死ぬ。
彼女は自身のせいで死んだと思い込み、自分を呪い、憎む。
そして、学校イチの美女の名を自らおろし、俺の後を追うはずだ。
俺の策略は、完璧だった。
8 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:20:00.85 ID:ksRy700D0
川 ゚ -゚)「……」
('A`) 「返事をしてくれ、素直クール」
早く、ごめんなさいと言え。
その瞬間俺は絶望に満ちた表情を作り、ここから飛び降りるのだから。
早く言うんだ、自らを呪うことになる言葉を。
川 ゚ -゚)「いいぞ」
('A`) 「そうか、残念だ……」
ついに口を割ったな、ようやく俺は飛び降りることができる。
まさか俺を振ったことが人生の道を分けるとは……?
(;'A`) 「い、いま何て……?」
川 ゚ -゚)「いいぞ、付き合っても」
俺の策略は、失敗してしまった──。
11 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:21:07.38 ID:ksRy700D0
川 ゚ -゚)クーのネジが一本取れてしまったようです
15 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:22:48.02 ID:ksRy700D0
('A`) 「はぁ〜」
自分の部屋の中、一人俺は溜息を付いていた。
理由はいくつかある。
一つ目、俺の策略が粉々に失敗してしまったこと。
自分の命を掛けてまで作り上げた策略だった。
それが、素直クールによって粉砕されてしまった。
二つ目、これが溜息のもっとも大きな理由だった。
(*'A`) 「素直クールと俺が……」
付き合うことになったのだ。
確かに策略のため告白したとはいえ、彼女は学校イチの美女。
彼女にして、何を困ることがあろうか。
(*'A`) 「ふひ……ふひひひwwwwww」
17 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:24:31.09 ID:ksRy700D0
あの屋上──。
放心状態にある俺を、素直クールがそっと声をかけ、俺の意識を戻した。
二三度会話をした後、互いのメールアドレスを交換し、そして……。
(*'A`) 「明日、一緒に学校に行くことになったんだよな……ww」
ふと口にしてしまった。
本当に嬉しくて、壊れそうなぐらい嬉しくて。
明日の朝、7時10分に、VIP公園に集合。
一緒に、登校するのだ。
そして寝た。
18 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:25:41.89 ID:ksRy700D0
しかし、中々寝れないので起きた。
(*'A`) 「うおおおおーーーーーー!!!」
ふと星空を眺める。
暗い夜空を照らす月に向かって、俺は叫んだ。
その瞬間、月の真横をするりと抜けていく赤い光。
流れ星だった──。
(*'A`) 「月も、空も、星さえもが俺を祝福してくれているぜえ!」
たった24時間前には、ここで遺書を書いていたのだ。
全く持って、人間とは心変わりの早いものである。
20 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:27:22.49 ID:ksRy700D0
次の日
('A`) 「ふっ!」
俺は掛け声と共に布団を蹴飛ばす。
朝がやってきたのだ──。
('A`) 「現在時刻5時20分!直ちに服を着替えます!」
パジャマを脱ぎ捨て、棚にかけている制服を取る。
それをスッと着用し、俺は外へと駆け出した。
クーとの待ち合わせ、VIP公園へと──!
23 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:29:04.71 ID:ksRy700D0
('A`) 「……」 チッチッチッチッチ
俺が公園について、既に1時間が経過した。
現在時刻は6時40分。
クーの姿はまだない。
(;'A`) 「約束の時間まで後30分……」
俺の脳裏を嫌な予感がよぎる。
俺は、ひょっとしてクーに騙されたのではないかと。
根暗な俺を騙そうと、クーが仕掛けた罠ではなかろうか。
(;'A`) 「後10分……」
(;'A`) 「後3分……」
嫌だ、それこそ俺は自殺をしてやる。
お願いだから、クーよ、来てくれないだろうか。
(;'A`) 「あと5秒……3秒……1秒……」
「すまん、待たせたな」
25 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:30:04.96 ID:ksRy700D0
(゚ -゚川
_____.jニニニニi
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(0)三)ニニニニニニニ)二二)_( ( ╋ cool ヽ
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,'´ ̄フ '´ , '´,、二二二二二二二二,j
(;'A` ) |.二.|゙、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.二.| T゙_l".Y".Y".Y".Y".Y^.Y
( ) ゙、三゙、 ゙、三゙、゚.フ() () () () () ()|
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(__)__) ''' ̄ ̄'' ''' ''' ''' '' ' ''' '' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~''' '' カラカラ カラカラ
29 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:31:23.13 ID:ksRy700D0
川 ゚ -゚)「クールでナイスガイな素直クール様の登場だ」
(;'A`) 「え?え!?」
川 ゚ -゚)「む、怪しい奴を発見、今すぐ射殺する」
(;'A`) 「す、素直クール……!?」
川 ゚ -゚)「発射五秒前!四!三!二!三!二!」
川 ゚ -゚)「発射!」
31 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:32:22.66 ID:ksRy700D0
(゚ -゚川
_____.jニニニニi
ボンッ ,..-.´--------r-''"゙、 ̄ノ゙'''-、
◎ 三二-- (0)三)ニニニニニニニ)二二)_( ( ╋ cool ヽ
__ヽo____ヽ..,______...゙.ニ=--
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,'´ ̄フ '´ , '´,、二二二二二二二二,j
(;'A` ) |.二.|゙、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.二.| T゙_l".Y".Y".Y".Y".Y^.Y
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33 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:33:32.84 ID:ksRy700D0
(゚ -゚川
_____.jニニニニi
,..-.´--------r-''"゙、 ̄ノ゙'''-、
. |「 .(0)三)ニニニニニニニ)二二)_( ( ╋ cool ヽ
‖ __ヽo____ヽ..,______...゙.ニ=--
ピュー / ○ ⊥ /_ ─≡≡≡≡≡二) r'
◎ ,'´ ̄フ '´ , '´,、二二二二二二二二,j
(;'A` ).うわああああ |.二.|゙、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.二.| T゙_l".Y".Y".Y".Y".Y^.Y
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35 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:34:50.57 ID:ksRy700D0
(;'A`) 「痛ぇ!もの凄く痛ぇ!」
川 ゚ -゚)「ふふふ……私の開発した直角に曲がる大砲……。
最初の5mをなんとかまっすぐ進む程度の力で発射し、
空中での回転を下向きにしておく。そうすることで玉は自動的に
威力を失い垂直に落下するのだ」
(;'A`) 「おかしいって!大体なんで戦車なんかに……!」
川 ゚ -゚)「昨日作った」
('A`) 「あ、なる」
(;'A`) 「じゃねえ!おかしいだろ!素直クール!!」
37 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:35:58.51 ID:ksRy700D0
川 ゚ -゚)「……お前、今私を素直クールと呼んだな」
(;'A`) 「え、ああ!呼んだぞ!」
川 ゚ -゚)「もう私たちは付き合っているだろう」
(*'A`) 「ま、まぁ……」
川 ゚ -゚)「ということで次からは、私のことを……」
40 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:37:17.23 ID:ksRy700D0
f{. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
f}. / ̄ ̄ ヽ, |
f{ / ', |
f}. {0} /¨`ヽ {0} _|_
/_う l ヽ._.ノ ', とニ`ヽ
,′ ⊇ ノ `ー'′ ', ヾニ,, }
l }´ | } !
| {'ー‐ァ―┬───‐┬―、―‐/ |
| ! / ,个____,个 ヽ / l
! l′ /レ: :、: : : : : : : `i、 ,' |
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!、__ ト!: __;. ィ
川 ゚ -゚)「住職と呼べ」
41 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:38:18.00 ID:ksRy700D0
(;'A`) 「ちょ、おま、素直クール!!」
川 ゚ -゚)「……」
俺の呼びかけを、まるで無視するかのように
素直クールは戦車へともぐりこんだ。
(;'A`) 「おい!素直クール!おーい!!」
おかしい、彼女はこんなキャラクターではない。
クールで、誰もが憧れるような存在だったんだ。
カラカラと音を立てて去っていく戦車。
その後ろを追いながら、俺はあの名前を呼んでみた。
(;'A`) 「……じゅうしょくー」
44 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:39:18.31 ID:ksRy700D0
川 ゚ -゚)「……なんだ」
(;'A`) 「え、あ……」
すっと戦車の中から現れる素直クール、いや……住職。
川 ゚ -゚)「次はAAが来ると予想していたのに、違ったから残念なのか?」
(;'A`) 「いやお前さ……マジでそのまま学校へ行くのか?」
川 ゚ -゚)「そんなバナナ」
(;'A`) 「…………」
川 ゚ -゚)「……」
(;'A`) 「…………」
川 ゚ -゚)「……プッ…クク……」
(;'A`) (自分のギャグで耐え笑いしてる……)
48 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:40:37.99 ID:ksRy700D0
結局クーは戦車を公園に乗り捨て、一緒に学校へ行くことになった。
だが、その全ての会話に俺は違和感を感じることになる。
('A`) 「大体、お前戦車とか作れるのかよ」
川 ゚ -゚)「いやな、実は昨日、流れ星を見たんだよ」
(*'A`) 「俺も見たぜ!綺麗だったよな!」
川 ゚ -゚)「それでな、その流れ星をずっと見ていたら……」
〜〜〜ここからクーの回想シーン〜〜〜
川 ゚ -゚)「流れ星発見」
ごお……
川 ゚ -゚)「だんだんと大きくなっているぞ」
ごごおおおおおおお……
川;゚ -゚)「!ち、近くなっている!」
ごおおおおおおおおおお!!!
川;゚ -゚)「ぐわーーー!!」
ドカーーーーン!!
□
〜〜〜〜回想終了〜〜〜〜 し( )カンペダヨー
51 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:41:48.15 ID:ksRy700D0
川 ゚ -゚)「……と、いうわけなんだ」
('A`) 「流れ星が接近して、頭にぶつかった、と」
川 ゚ -゚)「凄いなお前、今ので理解できたのか?」
('A`) 「カンペ見た」
川 ゚ -゚)「……。そのときに、私の頭のネジが一本取れてしまったようなんだ」
('A`) 「……頭のネジ?」
川 ゚ -゚)「そう、そのせいで今の私はこんな変人になってしまったのだ」
('A`) (変人ってことは理解してるのか……)
52 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:42:48.80 ID:ksRy700D0
いつの間にか学校へ着いていた俺──。
俺と住職は同じクラス、俺達は一緒に教室へと入っていった。
( ^ω^)ノ「おいすー。クーとドクオ!」
一番に挨拶してきたのは内藤ホライゾン、ブーンだ。
このクラスの中で、唯一の俺の友達だ。
川 ゚ -゚)「相変わらず元気がいいな、内藤」
( ^ω^)「クーもいつも綺麗だお!」
オタクでありながら、女子とも気軽に話すことができるブーン。
これはこいつの天性の才能なのかもしれない。
53 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:43:49.79 ID:ksRy700D0
川 ゚ -゚)「内藤、実は私の頭のネジが外れてしまったようなんだ」
( ^ω^)「なんと!」
川 ゚ -゚)「探せ」
( ^ω^)「仰せのままに、閣下」
ブーンはそういうと、住職の体のあちこちを触り始めた。
そりゃもう、体中のあちこちを。
川///)「な、ないか……?」
( ^ω^)「いま探してますお」
ブーンの右手が、住職の胸へと移動する。
そして、ここぞとばかりにそこを集中して攻め始めた。
川///)「んぁぁっ!くぅぅぅ……ふぁぁっ!」
(*^ω^)「ハァハァ……」
川///)「ちゃ、ちゃんと探しているのか!?」
( ^ω^)「むーぅ。制服にネジは落ちていないみたいですお」
54 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:44:50.93 ID:ksRy700D0
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^ω^)∩< きっと下着に隠れているんだお!脱がせるお!
(つ 丿 \_________
⊂_ ノ
(_)
58 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:45:56.63 ID:ksRy700D0
___ ___ ___ __ ______ ____ ↓ドクオ
____| |____| |___ _| |____| |___ |____ | . | | ,-‐''''"
|___ __ __ 丶 / __ 丶 // | | /::::::::::::::
| | | | ) ) | /ヽ ▽ / ヽ ヽ // | | / |:::::::::::::::::
| |  ̄ し" | 、__) ノ | | ( ( . |__| ../ |:::::::::::::::::
\\ ヽ ノ ノノ \\ | \:::::::::::::
 ̄  ̄ "  ̄ ○../||\ ‐---
/:::::::::::::ヽ、lヽo | /,/
,-── ̄\:::::::::::::::| /ヽ'/レoニ
| / _,,,,,/、,,-‐─'''ヽ、 ヽ--- || /ヽ-、 /
| / / / \\ \,,,,,, \l二/ ,/ /
\ | / / //  ̄ |l /  ̄  ̄二ニ/
\,,|丿‐''"ニ,,-‐''''''""'ヽヽ /、,,,,,-‐l" \
\丿 / / /,-''''" ̄ /ノl / \ \____/__
\ノ __,ゝ‐'",--、-、 /'''""'''" / \__/::::::::::::::::::::::/'''‐
,,,,ノ ヽ‐‐'''"""二"_/ /、 |::::::::::::::::::/、 /|
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‐''" ,,,,-‐''" /// ヽ|ヽ \ ,,,-‐''"~ /
,,,,-‐'" / | ,.‐'''""~ ,-'"ゝ、
''~ / ヽ / / _,,,,/-‐、 \
/ / / /'''"''ヽ、 ヽ \─
/ / / /\,,, ,,,ノヽ、 \ |
,,,-‐‐/ ''ヽ _,,,,,/ / \‐''" \ \ |
61 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:47:06.12 ID:ksRy700D0
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/_ノ ヽ_\
/( >) (<)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ <全然効かないお!
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ \
パシュッ /´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
67 名前: 三銃士(鹿児島県)[] 投稿日:2007/04/06(金) 01:48:20.21 ID:ksRy700D0
ドクオの精一杯の抵抗により、内藤の素直クール侵略は防がれた。
内藤は1時限目を保健室で過ごし、その後復活したことは言うまでも無い。
そう──いうまでもないのだ──。
第一話「クールボーイ 素直クール誕生」の巻 完
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